保険を解約、再加入しない理由を具体的に語ろうと思う

少し子供じみた話になるかもしれません。私が生命保険を解約、そしてその後もどの会社の保険にも再加入しない理由です。
 私は、会社のいわゆる中間管理職で、ある事業所の(90名在籍)所長をしています。保険会社といえばセールスレディが会社を訪問してきて、休み時間などに加入勧誘をする姿をよく目にします。ほどんど鴨になるのが新入社員。社会人経験のない若者を捕まえて、「社会人になったら保険に加入していないと、怪我や病気をした時大変よ。」と加入をすすめる。訪問時には、菓子や雑誌などを必ず持参してプレゼント。こんなものでと思うようなものでも、彼女たちにしてみれば親しくなるための大事なツールなのでしょう。

 しかし、何事も度を越すといいことはありません。ある大手N生命会社のセールスレディが、私の事業所へ出入りするようになりました。前任の方がお辞めになって、新規事業所を担当になって張り切っていたのかもしれません。就業時間中であっても事務所には入ってくるは、若手社員を呼び出すはで、最初は大目に見ていた私も我慢の限界を迎えました。

 私は、会社の労務担当を通して、彼女のN生命会社のエリアマネージャーへクレームを入れさせました。結果、当社では、事前に当社の労務担当へ訪問日時を予告しなければ、訪問許可が出なくなるように改善されました。 私はクレームをしたことはいいことをしたとは思っていません。私自信も今もあまりいいことをした感じを持っていないからです。しかし、業務に支障をきたすかもしれないエリアまで勝手に入ってくるのは、社会人としてのマナー違反です。そんなマナーも知らない彼女が社会人たるを若者に説いて、保険をセールスしているのが耐えられませんでした。

 その後、N生命会社を含め、出入りのすべての保険会社は、事前に会社側へ1週間分の訪問予定を提出、許可を取ってから来所する方法に改められました。休み時間以外の勧誘が完全になくなったとはいきませんが、だいぶ改善されました。しかし私は、保険自体への関心も薄れ、自身の保険も解約、今も再加入はしておりません。そのセールスレディのせいだとは言いませんが、N生命会社のイメージをダウンさせたのはその人に間違いありません。前任者が作り上げた実績や信頼を打ち壊してしまいました。保険外交員の方も、ノルマ達成にご苦労されているのだ とは思いますが、やりすぎは本末転倒です。十分に気をつけていただきたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です